佐田岬の自然や温泉を満喫しながらご当地自慢のグルメを食べ歩き!
- 個人・グループ・ファミリー向け
- 所要時間:4時間(車)
- 八幡浜起点(四國、本州から電車や車で佐田岬半島に来られる方にオススメのコースです。)
道の駅 伊方きらら館は、国道(佐田岬メロディーライン)沿いにある道の駅です。伊方町の魅力を紹介するために、特産品売り場をはじめ、民俗資料館や展望台が設けられており、宇和海と瀬戸内海を一望できる半島ならではの展望デッキは特におすすめです。特産品売り場では、地酒「伊方杜氏」や、民芸品、加工品などがそろい、ここでしか買えない伊方ならではのお土産を買うことができます。また、魚に直接エサを与えることができるふれあい水槽があり、魚がエサを食べる瞬間を間近で観察することができます。 駐車場には、揚げたてのじゃこカツやてんぷらを食べることができる直売所もあり、連日多くのお客さまにお買い求めいただいています。佐田岬に訪れた際には、ぜひ、てんぷらやじゃこカツを召し上がってみてください。
メロディライン沿いに、巨大な風車を2基備えており、風車の迫力を間近で感じられる公園です。子どもにもわかりやすい風車の説明が備えられており、家族で楽しみながら風力発電を学ぶことができます。また、パークからは半島の尾根づたいに並ぶ風車群や、瀬戸内海・宇和海も一望でき、壮大で美しい風景を楽しむことができます。駐車場⁄トイレがあります。
権現山展望台は、佐田岬半島のほぼ中心に位置し、標高378mの山で、県立自然公園として整備されています。山の東斜面に張り出している六角形をしたテラス状の木製展望台からは、瀬戸内海と宇和海が同時に見られ、眼下には三机湾の全景を望むことができます。 権現山は、バードウォッチングポイントとしても有名で、春にはサシバ・ハイタカなどのワシタカ類をはじめ、小鳥類では、ヤブサメ・ツバメ・サンコウチョウ・オオルリ・ホトトギスなどの夏鳥が渡ってくるのを県内でいち早く観察できます。展望台には、駐車場はありますが、トイレはありません。
道の駅 瀬戸農業公園は、日本で一番細長い佐田岬半島を横断する国道(佐田岬メロディーライン)沿いにある道の駅です。国道沿いの駐車場には産地直売所「だんだんふるさと市」があり、地元住民が丹精込めて作り上げた採れたての新鮮な果物や野菜、海産物などが販売されております。ジェラートショップにはここでしか味わえないとされる、伊方町特産の金太郎芋を使用したソフトクリーム「金太郎芋ソフト」や、農業公園内で作られたパッションフルーツを使用したソフトクリームなどが人気を呼んでいます。 また、駐車場から階段を上がったところには販売所やトイレ、レストランがあります。販売所には、愛媛県を代表する特産品のみかんをはじめとする柑橘類の加工品や、海に目踏まれたこの地ならではの海産物など数多くの商品が所せましと並べられております。 さらに、潮風が心地よく吹き抜ける広場からは、瀬戸内海と宇和海を一望することができ、天気の良い日は本州や宇和海にある遠くの島を見ることができます。ドライブの中継点や、休憩地点としても最適のスポットです。