佐田岬で、観光する
法通寺のナギの木
樹齢約700年!
ナギは、マキ科の常緑高木で、温暖な地域に自生し、古くから神社仏閣の庭樹として植樹されることが多い植物です。 法通寺の鑑賞樹となっているこのナギは雌木で、毎年5月下旬から6月上旬に開花します。樹高約19m、幹囲約3.5m、樹齢約700年とみられ、鎌倉時代に植えられたものと推定されています。その葉は葉脈に沿った方向に引っ張るとなかなか引きちぎれないことから、「チカラシバ」「ベンケイナカセ」とも呼ばれています。
四国最西端。日本一長い佐田岬半島の情報サイト
佐田岬で、観光する
ナギは、マキ科の常緑高木で、温暖な地域に自生し、古くから神社仏閣の庭樹として植樹されることが多い植物です。 法通寺の鑑賞樹となっているこのナギは雌木で、毎年5月下旬から6月上旬に開花します。樹高約19m、幹囲約3.5m、樹齢約700年とみられ、鎌倉時代に植えられたものと推定されています。その葉は葉脈に沿った方向に引っ張るとなかなか引きちぎれないことから、「チカラシバ」「ベンケイナカセ」とも呼ばれています。